サッカーワールドカップはフランスが優勝し幕を閉じました。来年2019年はラグビーワールドカップが日本で開催されます。
そのホスト地12のうちの一つ埼玉県の熊谷市にある熊谷ラグビー場と回りの環境をラグビー関係者にアピールする映像の外国語ナレーション収録に参加しました。
今回は女性のイギリス英語ナレーターを起用したいとの熊谷市サイドの意向を受け、数名のブリティッシュアクセントの女性ナレーターを提案し、その中で起用されたのはイギリス英語ナレーターのリン・ホブディさんです。
リン・ホブディ (ボイスサンプル)
リン・ホブディさんは瀬戸内海放送製作のドキュメンタリー映画「クワイ河に虹をかけた男」監督・満田康弘の英語版においてナレーターを担当するなどイギリス英語ナレーターの第一人者で活躍しております。リンさんは日本語も堪能であるため、ディレクターとも録音スタジオにおいて日本語で会話ができるので細かな指示も的確に伝えることができ収録もスムーズに行うことができます。
また今回のラグビーワールドカップの外国語ナレーションでは原稿のバイリンガルチェックも事前に行い、より自然な言い回しになるようにいくつかのリライトの提案も行いました。クライアントも制作スタッフもとても満足されている様子でした。
この熊谷ラグビー場での試合は2019年9月24日(火曜日)のロシア対ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ勝者(2018年7月決定)戦となります。どこかのタイミングでイギリス英語ナレーターリン・ホブディさんのブリティッシュアクセントのナレーションを聞くことができるのか?今から楽しみです。
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